小論文を論述する場合は、分析メモやアウトラインを設計図としてすぐに執筆に取り掛かることができます。今後はテーマごとに柔軟な発想(視点や切り口)で自問自答し、その方向性を吟味しながら分析を進めていくことで、あなたらしさの備わった説得力のある論述ができるようになるのではないかと期待しています.
小論文がすらすら書ける
合格小論文や志望理由書が誰でもかけるようになるノウハウ公開
小論文で様々なテーマに取り組んでいく上で、常に問題意識を持って物事を見つめていく姿勢が大切です.これ以外にもテーマの問題点はないだろうかと広い視野で考え、思いついたことを全てメモに書き出すようにしてみましょう.メモを取る習慣が、今後において、よりよい方向に自分の意見を見つけていく上での出発点になるのです。アウトライン化の段階では、重要だと思われる項目だけを選択することになりますが、メモに書き留めることで見落としを防ぐことができますし、あなたなりの新しい発見へとつなげていきやすくもなるでしょう.
小論文の構成作業をしよう
小論文を書くために小論文の構成の作業は、必要不可欠となります。必ずこの作業を行いましょう。
具体的には以下の点に注意をします。小論文の再構成の作業を行っていても字数オーバーした場合、たとえば、こんな弱点がないでしょうかチェックが大切です。
・具体例が長すぎて、自分の主張が十分に収められていない。
・何度も同じ主張が繰り返されているなど、内容にムダが多い。
・論述主題や論点が分散して一つに絞り切れていない。
・文章表現がまとまりがない、ダラダラしている。
「文章表現」や「原稿用紙の使い方」に原因がある場合、どこをどう直すのか、次のようなポイントをチェックする必要があります。
たとえば、「です・ます」調の文体で丁寧に書かれている場合、一般に間延びして、
全体が長くなりがちです。
それが字数制限オーバーの原因となっているなら、「である」調で統一し、引き締ま
った文章表現を心がけることで改善が可能となります
しかし、さらに問題なのは、制限字数の半分も書けなかった場合です。
制限字数800字の条件では、400字以下だと、採点対象外(○点)となりますので注意が必要です。
最も重要な点は、なぜ書けないか、書けない根本原因を探ることが大切です。
もし、そうであれば、下のポイントに着目して、議論を掘り下げていきましょう。
*議論が抽象論一辺倒になっていないかどうか。
*論理に飛躍がないかどうか。
*議論が成立しない方向で書こうとしていないかどうか。
*自分の主観でしか書けていないのではないか。
*一般常識レペルの知識が不足していないかどうか。
こうした地味な取り組みを重ねることで、読み手にとって価値ある情報を伝えるという小論文本来の目的を達成することができ、それがすなわちあなたの合格へとつながります。
言葉はどんな場面で、どのような使われ方をしているでしょうか。言葉は伝達の手段としてだけではなく、物事を考えたり、人とコミュニケーションをとったりするときにも使われますね.言葉が使用される個々の場面をいろいろと思い浮かべてみると、言葉がいかに人々の生活に密着したものであるかということに気づかされるのではないでしょうか。このように人々の生活と切り離して考えることのできない言葉は、その時代ごとに様変わりする人々の生活様式やものの考え方などを色濃く反映して、常に変遷していく性質を備えています.