小論文を論述する場合は、分析メモやアウトラインを設計図としてすぐに執筆に取り掛かることができます。今後はテーマごとに柔軟な発想(視点や切り口)で自問自答し、その方向性を吟味しながら分析を進めていくことで、あなたらしさの備わった説得力のある論述ができるようになるのではないかと期待しています.
小論文がすらすら書ける
合格小論文や志望理由書が誰でもかけるようになるノウハウ公開
小論文で様々なテーマに取り組んでいく上で、常に問題意識を持って物事を見つめていく姿勢が大切です.これ以外にもテーマの問題点はないだろうかと広い視野で考え、思いついたことを全てメモに書き出すようにしてみましょう.メモを取る習慣が、今後において、よりよい方向に自分の意見を見つけていく上での出発点になるのです。アウトライン化の段階では、重要だと思われる項目だけを選択することになりますが、メモに書き留めることで見落としを防ぐことができますし、あなたなりの新しい発見へとつなげていきやすくもなるでしょう.
分析メモの書き方の秘訣
小論文を書く上で基礎となる分析メモに書き方について説明します。分析メモは課題テーマについての問題点を挙げてその解決法までを自分なりに導き出し、それを実際に人に話す時を想定して、話の展開の順序を決めてアウトラインの作成をするということです。初めて作業すれば随分時間がかかることでしょう。人に話をすること、そして、それを理解してもらうことは、とても大変な作業だと思います。論述をするということは、それを読んだ人があなたの意見や考え、思いを理解し評価しようとするものです。自分の意見をいかに簡潔に、的確に伝えられるかがカギだと思います。
分析メモを作成することにより自問自答の基本的な進め方を理解していくことができます。小論文課題では、自分の思いつくことをどんどん書き込んでいくようにしていきましょう。そうすることによって、自分では考えていなかった名案も思い浮かんだり、もっとわかりやすい論述方法が導き出されたりすることもあるからです。
その自問自答を進めていくときに、常に意識しておいてもらいたいことがあります。さまざまな問題に対して自分の主張を見つけ出すとき、最大の武器になるのは社会の出来事に対する日頃からの関心の深さと、それによって培われた借り物ではない自分の価値観であり社会観なのです。このような価値観、社会観は自分の意見(主張)の判断基準となるもので、自分の意見(主張)に一貫性や系統性をもたせ、短絡的で不公平に陥るのを防いでくれるものです。これからも現実的に、具体的に解決方法を見出せる自分の価値観、社会観をもつために、毎日の生活を有意義の過ごせるようにこころがけていきましょう。
言葉はどんな場面で、どのような使われ方をしているでしょうか。言葉は伝達の手段としてだけではなく、物事を考えたり、人とコミュニケーションをとったりするときにも使われますね.言葉が使用される個々の場面をいろいろと思い浮かべてみると、言葉がいかに人々の生活に密着したものであるかということに気づかされるのではないでしょうか。このように人々の生活と切り離して考えることのできない言葉は、その時代ごとに様変わりする人々の生活様式やものの考え方などを色濃く反映して、常に変遷していく性質を備えています.