小論文を論述する場合は、分析メモやアウトラインを設計図としてすぐに執筆に取り掛かることができます。今後はテーマごとに柔軟な発想(視点や切り口)で自問自答し、その方向性を吟味しながら分析を進めていくことで、あなたらしさの備わった説得力のある論述ができるようになるのではないかと期待しています.

小論文がすらすら書ける

合格小論文や志望理由書が誰でもかけるようになるノウハウ公開

小論文で様々なテーマに取り組んでいく上で、常に問題意識を持って物事を見つめていく姿勢が大切です.これ以外にもテーマの問題点はないだろうかと広い視野で考え、思いついたことを全てメモに書き出すようにしてみましょう.メモを取る習慣が、今後において、よりよい方向に自分の意見を見つけていく上での出発点になるのです。アウトライン化の段階では、重要だと思われる項目だけを選択することになりますが、メモに書き留めることで見落としを防ぐことができますし、あなたなりの新しい発見へとつなげていきやすくもなるでしょう.

志望理由書を書くための第一歩は自己分析から

 推薦入試や、AO入試では事前に志望理由書の提出が求められます。大学によっては志望理由書のみで第一次の選抜がおこなわれることも、多々ありますので、しっかりとした内容の準備が求められます。その第一歩が自己分析をおこなうということです。 

 「自己分析」は、自分が「自分」をしっかり把握するために行なうのですが、同時に、書かれたことを読めば誰でもその人の人間像が目の前に浮かんでこなければ、十分とは言えません。いかに具体的に自分を伝えることができるかです。それも「良く見せよう」ではなく、「ありのままの自分」をいかに伝えられるかがポイントです。美辞麗句で飾っていると、後でしんどくなります。(ありのままの自分を伝えていれば面接でも矛盾は出ませんが、そうでなければつい矛盾したことを答えてしまいがちです。)あなたが美辞麗句で飾っていると言っているのではないのですよ。あくまでも一般論です。自己分析はどうしても少しでも良く見せようとして書いてしまいがちです。でも「自分はこんなに欠点のある人間だけど、意欲だけは誰にも負けない」という姿を文章でも面接でも見せればいいと思うのです。

 自己分析をしっかりおこなうために大事だなと思われるところを質問として出していきます。

1.性格・考え方
2.行動・対人関係     
3.経験
こんな経験をし、そこから自分はこんなことを感じ、こんな得るものがあった。だから人に誇れる経験だと思う。人とは違う経験が誇れることではなく、平凡な経験だとしてもそこから何を学び自分は、どう変わったか。それが大事だと思います。

4.特技
5.趣味・興味
6.将来の夢・目標

何故そう思うようになったのか具体的な理由、きっかけの説明が欲しいです。

7.将来像
自己実現するためにはどんな努力が必要だと思っているのか、それに対する決意等しっかりと考えてください。
 

 私の疑問に答える形で一度詳しく考えて書いてみてください。そして『AO入試募集要項』の求める学生像、自己アピール書の説明部分をしっかり読み、それに答えるつもりで再度自己分析をしてください。たとえば、自分には「希望する学問に対する熱意」はあるのだろうか。「その学問に対する適性」って何だろう。自分にはそれがあるのだろうか。といったようにです。その上で「自己アピール書」を書き始めてください。字数制限があればとその条件です書く必要がありますから、どのように訴えていくか、しっかりアウトラインを決めて書き始めてください。

言葉はどんな場面で、どのような使われ方をしているでしょうか。言葉は伝達の手段としてだけではなく、物事を考えたり、人とコミュニケーションをとったりするときにも使われますね.言葉が使用される個々の場面をいろいろと思い浮かべてみると、言葉がいかに人々の生活に密着したものであるかということに気づかされるのではないでしょうか。このように人々の生活と切り離して考えることのできない言葉は、その時代ごとに様変わりする人々の生活様式やものの考え方などを色濃く反映して、常に変遷していく性質を備えています.