小論文を論述する場合は、分析メモやアウトラインを設計図としてすぐに執筆に取り掛かることができます。今後はテーマごとに柔軟な発想(視点や切り口)で自問自答し、その方向性を吟味しながら分析を進めていくことで、あなたらしさの備わった説得力のある論述ができるようになるのではないかと期待しています.
小論文がすらすら書ける
合格小論文や志望理由書が誰でもかけるようになるノウハウ公開
小論文で様々なテーマに取り組んでいく上で、常に問題意識を持って物事を見つめていく姿勢が大切です.これ以外にもテーマの問題点はないだろうかと広い視野で考え、思いついたことを全てメモに書き出すようにしてみましょう.メモを取る習慣が、今後において、よりよい方向に自分の意見を見つけていく上での出発点になるのです。アウトライン化の段階では、重要だと思われる項目だけを選択することになりますが、メモに書き留めることで見落としを防ぐことができますし、あなたなりの新しい発見へとつなげていきやすくもなるでしょう.
小論文頻出テーマ 『人権と平等 』のアプローチの仕方
今回は人権と平等について考えて行きますが、この問題では直接人権や平等の話が出てくるとはかぎりません、まずは「平等」について考察を深めながら、その先にある「人権」に関する記述まで持って行きたいところです。
さて、「平等」についてですが、「みんなちがって、みんないい」という考え方をしっているでしょうか。例として挙げられている「できる、できない」の差は、ある意味では個性と捉えられなくもない、という考え方ですね。
これは、個性尊重があまりに大きく叫ばれすぎると、個人の能力を向上させることに支障をきたすからだ、ということですね。この「同一化」の危険性を訴えています。ここで注意してほしいのは、定義した「個性」は「能力」と同一視してはいけない、という考え方です。「個性」と「能力」を同一視してはならない、と考えたのであれば、この問題は同一路線上の程度の問題として捉えてはいけないのではないでしょうか。せっかく「個性」と「能力」という、はっきり定義された二つの路線を示せたのであれば、この主張に沿って論を展開しましょう。
さて、本質的な「平等」という考え方の話に戻しますが、「能力」の差として受け入れるもっと前の段階に戻って考えてみましょう。「一般人」にできることが「できない」人は社会で不利益を被る、「できないこと」を自覚しない場合には、不利益を感じるでしょうか。能力向上のきっかけとなる「劣等感」という類の感情は、その「できない」、「劣っている」という捉え方をして初めて生まれるものではないか、ということを考えてみましょう。たとえば、自分にまったく興味のない、無関心な事柄について、差を強調されて示される場合、「自分の価値観のうえではたいした問題ではない」と考えることは誰にでもあるはずです。「差」を自覚し、その能力を向上させようとする姿勢の元には、その「能力」に対して本人が価値を感ずることが必要になります。この「価値」を押し付けることになりはしないか、というのが重要なポイントになるかと思います。
もちろん、幼い時期の価値観は経験をつむとともに変化し、そのときの価値観によって何を大事に考えていたか、関心を示さなかったかということに関して、のちに後悔したりすることもあるでしょう。しかし、その「価値を置くべきもの」を大人の一般的な価値観で「規定」してしまうことに筆者は危機感を抱いているのではないでしょうか。
もちろんその結果として「基本的能力」の差がないがしろにされることは、注意しなければせん。行き過ぎたり、方向性を誤った「個性尊重」路線には、「人間の向上心」に悪影響を及ぼす恐れも多分にありますよね。
さて、「平等」の先にどのように「人権」が存在しているのか、また「人権」という考え方はどのような形で「平等」という考え方に支えられているのか、このあたりをあなたなりに解釈しながら、「人権」まで言及してほしいと思います。
Lorem ipsum dolor sit amet, consectetuer adipiscing elit, sed diam nonummy nibh euismod tincidunt ut laoreet dolore magna aliquam erat volutpat. Ut wisi enim ad minim veniam, quis nostrud exerci tation ullamcorper suscipit lobortis nisl ut aliquip ex ea commodo consequat. Duis autem vel eum iriure dolor in hendrerit in vulputate velit esse molestie consequat, vel illum dolore eu feugiat nulla facilisis at vero eros et accumsan et iusto odio dignissim qui blandit praesent luptatum zzril delenit augue duis dolore te feugait nulla facilisi.